平成27年7月29日付にて、大丸エナウィン株式会社より代理人弁護士を通じ内容証明郵便で抗議を受けました。
事実確認を行った結果、大丸エナウィン株式会社様の指摘の通り、216円の警報器リース料が含まれていることが判明しました。
純然たるガス料金としては、2.2㎥の使用で3,606円ではなく3,390円が正確な数値でした。
掲載情報に誤りがあったことを謝罪し、速やかに訂正をさせて頂きます。
今後も掲載したガス販売事業者様に於かれましては、誤った数値である場合ご一報頂きたく存じます。
他のガス販売事業者様の料金体系や販売価格に誤認を与えないため、正確な数値を掲載するよう努めてまいります。
政府及び一般消費者の要請に応え、全てのプロパンガス販売事業者様が、販売ガス料金の完全公開となることを願っています。
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※注意事項※
【サンプル料金の掲載条件の確認】
サンプル料金には、個別の特別な契約条件やその契約の有効性等を考慮しておりません。
単に実際に販売された過去のガス料金実績に過ぎません。
今回抗議を受けた集合住宅の事例でも、警報機リース料を別途請求する会社とガス料金に含む会社と様々です(3世帯以上の集合住宅の場合にガス警報器の設置が義務づけられており、抗議事例は10世帯です。弊社の場合は、集合住宅の警報器リース料を基本料金に含みます。)。
警報機リースについて、所謂液石法14条書面以外に明確な契約書を交わすか否かも様々です。