8-10月検針分原料調整見込み

円安の影響で、価格改定基準を超えている状態は続きますが、5-7月検針分よりも、従量単価30円~40円の値下げ出来る見込みです。
6月積アラムコCPが750ドルとなり、7-9月期CP先物も740-760ドルで推移しています。
結果、原料調整を+70円から+30~+40円に引き下げれる見込みです。
このタイミングでの値下げは、他社では殆ど見受けられませんが、「原料調整」であるために生じる事象です。
但し、現行の原油価格で推移した場合、今冬の予想レンジはアラムコCP1200ドル前後と思われ、反映する原料調整は+140円前後となります。
今冬の価格にご注意下さい。

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