原料調整の延長と調整価格についてお知らせ致します。
2022.5-7月検針分について、原料調整を3ヶ月間延長し、現行+30円に加え更に従量単価+40円させて頂きます。
現行30円 + 40円 = 合計+70円 が原料調整となります。
例1)従量単価300円のご家庭の場合、
300円+30円+40円=370円
従量単価370円が5-7月検針分のガス料金
例2)従量単価300円のご家庭で、電気のセット割りを加入されている場合、
300円+30円+40円-20円=350円
従量単価350円が5-7月検針分のガス料金
例3)従量単価450円の集合住宅にお住まいの場合、
450円+30円+40円=520円
従量単価520円が5-7月検針分のガス料金
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【理由】
ロシア・ウクライナ戦争の影響により原料価格が高騰し、且つ大幅な円安により、輸入価格の上昇が止まりません。
前回のご連絡では、夏場には価格低下が起こるとの予測を示しましたが、社会情勢として難しいようです。
弊社としては、抜本的に価格改定を行うか悩ましい所ではありますが、当面は、原料調整で対応したいと考えています。
何もかもが値上げの状況下で、ガス料金も値上げになることに大変心苦しくありますが、何卒ご理解の程宜しくお願い申し上げます。
※輸入価格と弊社価格改定基準の推移は、下記アイコン『輸入価格推移資料』から参照して下さい。
※価格改定基準の曲線が下降しているのは、円$為替の影響です。
輸入価格推移資料(原料調整)2022.4