エネルギーフォーラム 平成30年8月号(No.764)に記事を寄稿させて頂きました。
一部に編集者との行き違いによる誤った表現がありましたので、訂正させて頂きます。
紙面「CPベースで平均$100ほど、すなわち従量当たりにすると20円もの値上げになり、「やむを得ない」と言える程度のものではなかった。」
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原稿「CPベースで平均$100ほど、すなわち従量当たり20円程度の値上がりで「やむを得ない」と言えるほどのものではなかった。」
本来は、原料価格の値上がりアラコムCP100ドルとは従量換算1㎥=20円相当に過ぎないので、個人一般顧客の小売り価格の値上げを行うのは不適切だ!個人一般顧客と言うことを考慮すれば、その程度の原料高なら収益の範囲内で吸収すべきだと言う意図だったのですが、読み辛かった若しくは「後日談」に掛ける形にしようとしたため、編集側で表現変更が行われてしまいました。
CP100ドルは、大凡従量20円相当(為替1ドル100円と仮定して)ですので、ちょっとおバカな記事になっておりますが、行き違いによる意図しない間違いですので、ご訂正お願い申し上げます。