取引適正化ガイドラインの改正

確定情報ではありませんが・・・
資源エネルギー庁は、来年早々にLPガスの取引適正化ガイドラインを改正するようです。
ガス料金透明化や賃貸住宅と持ち家の価格差に対する説明責任が盛り込まれるようです。
実際、不当に高いガス料金を請求している事例、同一のガス会社で値取りの最高値と最安値で価格差が5倍との事例など、一般常識では考えられない状況が継続しています。
ここ数ヶ月でも、他社では従量単価20円~80円の値上げが実施されています。
法改正後も不透明な取り引きは、全くと言っていいほど改善されていません。寧ろ、嘘の請求内容を記載して、脱法行為が進んでいる印象です。
プロパンガス業界の取り引き適正化に関する早期の改善を願ってやみません。

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